Written by セラフィニ 2007/02/10
料理大会に潜入せよ!
=愉快な登場人物紹介=
シュルジー
サブキャラにもスキルを!ということで、セラフィニのサブキャラ。
具体的には料理人兼精錬担当。
その昔は鎧の熟練上げを仕事にしていたとかいないとか。
セラフィニ
メインキャラ。
戦闘も生産もこなすスーパーキャラクター(一部誇張)。
でも料理スキルは…。
アスム
純戦闘系のギルドメンバー。ギルド内最強。
とにかく強い、とにかく黒い、とにかく( ・_・)
中の人にお願いして友情出演。
「わーいわーい!料理大会だセラ!早速料理を作るセラ〜!」
ガッシャアアアアーーーーン!!
「…うう、考えてみれば料理スキルなんて持っていなかったセラ」
「ふっふっふ、お困りのようですね」
「ん?誰だセラ?」
「料理人のシュルジーです、はじめまして」
「あ、これはご丁寧にどうもだセラ」
「セラフィニには料理スキルがないので、私が料理大会に出ることになりました」
「わーい!それは助かるセラ〜」
「それでは早速会場であるイメンマハの広場へと向かいましょう」
「はーい」
●イメンマハ 料理大会会場
「むぅ…人でいっぱいだセラ、ざわざわしてるセラ」
「とりあえずちゃんと料理さえ提出できれば料理スキルのアップができる本がもらえるからねー」
「なるほど〜…あっ、審査員の中に知っている顔がいるセラ」
「ケイティンさんとゴードンさん、この画像じゃわからないけどグリニスさんもいるのよ」
「ケイティンさんに話しかけたら早速お題が出たセラ!」
「この日のお題はオニオンフライ・食パン・バタービスケットの3つでした」
「材料はどうするんだセラ?」
「調理に使う材料は会場の周りでNPCからもらうことができます」
「普段はお店では売っていない小麦粉や衣も売っているセラ」
「そう!だから3位以内の入賞を目指す人は誤差なし究極を狙って何度も作るのよ!」
「シュルジーは?」
「パスタの本がほしかっただけだから誤差無しにはこだわりませんでした」
「ああそう」
「ちなみに提出画面はこんな感じです」
「…提出候補に料理道具が入っているセラ」
「さすがに怖くて鍋やおたまを提出するとどうなるかはやりませんでした」
「ゴードンさんだったらきっとブチ切れるセラ」
「ちなみにこれがそのゴードンさんに料理を提出したときの様子」
「す、すごい反応だセラ…これは何を食べたんだセラ?」
「バタービスケット」
「…ビスケットで?」
「まぁ一応星5つだったしねぇ」
「食べるとおかしな世界に行っちゃうからね、星5つ」
「で、まぁなんだかんだで3位入賞はできませんでしたが」
「はい、無事にタイトルと本をゲットしました〜」
「わーい!おめでとうだセラ〜」
「つけてみるとこんな感じです」
「おお〜!いい感じセラ」
「と、まぁ大体料理大会がどんな感じかセラフィニもわかったかな?」
「バッチリだセラ!」
「感想としては、料理自体作るのも面白いのでイベントも楽しめたかなぁ」
「ふむふむ」
「料理キャラとしては本が必要だから参加必須だろうけど、3位入賞しての月間大会も気になるわよね」
「でも道は難しそうだセラ〜」
「早く作った方がいいらしいから正確に究極の料理を作れるようにしておいたほうがいいわね」
「そのためにはやっぱり練習だセラ!よ〜し、シュルジーに負けないようにがんばるセラ!」
ガッシャアアアアーーーーン!!
「料理はあきらめてダンジョンでも周ってなさい」
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